指伝話・ウェアブル端末・支援端末
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指伝話
【指伝話|難病|おためし可能】
コミュニケーションアプリ 指伝話は、失語症の方の会話補助や言語訓練
ALSや多系統萎縮症の方の日常会話、構音障害のある方の会話補助など
幅広い場面で使うことが可能となるアプリです。
指伝話のHPで詳しい使い方も案内されています。
佐賀県難病相談支援センターにはお試しように使っていただくための指伝話を準備しています。
使ってみたい、と思われる方は当センターにお電話をお願いします。
TEL:0952−97−9632
追記
指伝話は日常生活用具として購入可能な場合があります
厚生労働省の「日常生活用具給付等事業」という市町村が行う地域生活支援事業の一つとして障害者等の日常生活がより円滑に行われるための用具を給付又は貸与することにより福祉の増進に資することを目的とした制度があります。
この制度を利用することにより、ご購入の際にお住まいの市町村から補助金が給付される場合があります。
各市町村ごとの判断です
日常生活用具として給付決定するかどうかは、各市町村の判断となります。日常生活用具の制度についてはお住まいの市町村の福祉担当窓口に確認を取る必要があります。購入の前に、当センター、またはオフィス結にご相談ください。
※購入前に申請してください
日常生活用具としてお買い求めいただく場合は、ご購入前に手続きが必要です。ご購入後には給付申請できませんので、ご注意ください。
詳しくはこちらをご一読ください。
視覚支援|HOYA MW10
【ウェアラブルデバイス|視覚|おためし可能】
映画やアニメや漫画などで昔から想像されてきた
さまざまな機械たち。
その中でも、
身につけることでコミュニケーションを取ったり
人の機能を補助することのできるものも増えてきています。
今回ご紹介するのは
メガネやレンズ、医療用機器などでもおなじみのHOYAが出している
メディカルウェアラブル機器「HOYA MW10 HiKARI」。
網膜色素変性症の会にお越しいただきご紹介いただいた
ヨネザワ佐賀本店 認定補聴器技能者 江口さんによると
「ロウソクの光や満月の夜程度の明るさがあれば動作する」
とのこと。
イメージとしては
見えている視界の中に「視野よりも小さいディスプレイ」が表示され
しかもそのディスプレイには、
ビデオやカメラで言うところの「絞りを開いた」感じの
明るい映像が表示されます。
※レンズなど調整はもちろん可能です。
ただし…
補装具としての認定がまだのため
まだまだ高額であるというところが難点ではあります。
高感度カメラの映像を有機ELディスプレイに表示させる
超小型ウェアラブル端末と考えれば
たしかに数十万円という金額にも納得の部分ありますね。
さて、この「HOYA MW10 HiKARI」は
店頭でお試しできます。
「どんな嘘っぱちかわからんけど騙されてやろうではないか」
という方!
佐賀の場合は
メガネのヨネザワ 佐賀本店
0952-27-7401
まで
「HOYAのMW10を試してみたい」と
お問合せください。
その他、各地での販売店や
製品概要などは以下のHOYAのリンクまで
暗所視支援眼鏡
HOYA MW10 HiKARI
https://hmwpj.com/